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Q1.新しい住まいづくりのきっかけは?

夫婦ではっきりと口にしていたわけではないのですが、結婚したらいずれは家を持つんだろうなと思っていました。
本格的に考え始めたのは、1年位前かな。
子どもが成長するにつれて手狭に感じるようになり、家の中で広々と遊ばせてあげられないのが不満でした。
また、集合住宅なので生活音や子どもの声が迷惑になっていないか心配でした。
あとはとにかく湿気がひどくて。
あまり日の当たらない部屋の木のタンスにカビが生えてしまって…。
服もカビ臭くなってしまうし、そこだけはどうしても我慢できなかったですね
Q2.どんな家を建てたいと思っていましたか?

平屋にしたかったです。
子どもが小さいうちは階段が危険ですし、先の事を考えると階段の昇り降りがしんどくなってくると思って。
また、部屋の数は最低限にして、自分達に合った大きすぎないおうちをと考えていました。

私達の家づくりは、SNSで家づくりの情報を集めるところから始めました。
いくつか完成見学会などにも行ってみたのですが、私達があまり惹かれる家ではなかったり、豪華すぎてその家に住むイメージが持てなかったりしましたね
Q3.藤本工務店との出会いは?

友達が藤本工務店さんの見学会に行った話をしていたので、何となく名前だけは知っていました。
その後、藤本工務店さんのチラシがポストに入っていて、「友達が言っていた工務店さんだ」とすぐ繋がって。
そこからSNSを見て、まずは相談会に参加させて頂く事になりました。
その後、平屋のおうちの見学会に参加しました。

おうちに入った瞬間から木のいい香りがして、すごく好きだなぁと感じましたね。
内装も白が基調の明るい雰囲気で、勾配天井で高さのある広々とした空間が素敵でした。
Q4.ここで建てようと思った決め手は?

他社さんも検討しましたが、絶対に「はい」としか言わせないような聞き方でグイグイ来られたり、いつになっても金額の提示をしてくれなかったり…。
トータルで考えて、そこではないなと思いました。
けれど、藤本工務店さんでは先にお金の話をして下さり、頂いた見積りもとても細かく丁寧なもので、まずお金の面で安心できた事が決め手として大きかったですね。
どんなに素敵な家が建てられたとしても、後から無理な金額を提示されたら困ってしまいますから。
お金の事だけでなく、スタッフさんの雰囲気や人柄も合わせて、私達は藤本工務店さんにお願いしようと思いました。

それに、打合せや見学会に子どもを連れてきて、こんなに歓迎して下さる所は他になかったですね。

最初は子どもに場所見知りもありましたが、今では場所にも子守りスタッフさんにもすっかり馴染んで楽しそうに遊んで待っていてくれます。
その間に、私達は打合せに集中できたのでありがたかったですね。 
Q5.家づくりを振り返って、思い出や楽しかったことは?

間取り決めが一番大変でした。家を建てることは一生に1度のことだと思うので、妥協したくなかったんです。
たくさん悩んだ結果、納得のいく間取りができた時はすごく嬉しかったですね。
あとはコーディネーターさんと内装を決めていくのが楽しかったです。

上棟の日は、あっという間に柱が立ちあがって屋根もつき、おうちの形になって初めて実感が湧いて、感動しましたね。
その後も工事中の現場に見学に行くと、職人さんが色々と説明して下さいました。
物腰の柔らかい方だったので質問もしやすかったです。
Q6.家が完成したらしたいこと、楽しみにしていることは何ですか?

ゆっくりくつろぎたいのが一番かな。
テラスがあるので家族でBBQをするのもいいですね。
友達を呼んだり、夏にはお庭でプールをしたり。早く子どもと我が家で外遊びできたらいいな。

また、靴が好きなので、シューズクローゼットを2帖とちょっと広めに設けました。

30足くらい置けるようにしているので、そこにお気に入りの靴を並べて飾るのが今から楽しみです。
Q7.家づくりでこだわったところは何ですか?

まずこだわったのが洗面所。
朝絶対に使う場所なので、入った瞬間に気分が上がる可愛いお洒落な洗面所にしたかったんです。
2帖と広めの洗面所に、フチのない大きな鏡を設けました。

水回りは、脱衣所と洗面所・ランドリールームが並んでいて、キッチンからグルッと回れるような回遊動線にしました。
ランドリールームの横にはファミリークローゼットを設けて、洗濯してハンガーにかけたら、畳まずにそのままクローゼットに片付けられる家事ラク動線にしました。
掛ける収納にする事で風通りも良く、これまで不満だったカビ問題は解決です。

ランドリールームには、マルチシンクを設置しました。
子どもの靴を洗うときも、わざわざ外に出ずに済みますしね。

ダイニングにはあえてテーブルを置かず、食事はカフェカウンターでとるようにして、広くLDKを使えるように。
キッチンやカフェカウンター周りはブルーグレーの塗り壁にしました。
キッチン収納には白い扉をつけて、家具や家電の色を見せないようにしました。
急な来客があってもサッと隠せますし、棚を付けた事で収納量もバッチリ。

リビングの窓は標準よりも大きなものを。
さらに勾配天井にした事で、明るく広々とした空間を叶える事が出来ました。

あとは、無垢の木の匂いや温かい雰囲気です。

平屋でコンパクトなおうちですが、間取りや広さにはこだわりました。
リビングを勾配天井にしたところや、窓の数を必要最小限にしてもここまで明るくできるところ、水回りの回遊動線も。
また、玄関を入ってすぐに子ども部屋があるのは、最近では珍しいかもしれないですね。
リビングを絶対通るようにして顔を合わせやすくするか、子どものプライバシーを尊重して少し距離を取るか。
自分が子どもの立場なら後者かなと思ったんです。

家全体の収納はそこまで多くしませんでした。

収納に合わせて物も増えると思ったので、自分達にとって十分な量にできたかなと思っています。
Q8.これから家づくりをお考えの方へメッセージをお願いします

一生に一度の家づくりなので、自分達のやりたい事はきちんと伝えてみてほしいですね。
おそらく決められた規格があって、全てを思い通りに出来ないメーカーさんもあると思うんです。
その点、藤本工務店さんでは、自分達で何でも決められる『わがまま自由設計の家』が醍醐味。
これは無理かなと思う事でも、一度相談してみてほしいです。
伝えてみて叶わないとしても、スタッフさんがプロならではの提案をして下さいます。
とことんこだわって、後悔のない理想のおうちを叶えて欲しいですね。
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