基本構造・性能
基本構造・性能
ベタ基礎工法

強固なベタ基礎が標準装備です。ベタ基礎とは、基礎全体で建物の荷重を受ける基礎のことで、荷重が偏らず、安定した構造を実現します。
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木造軸組工法

古来より日本で培われた工法をベースにしており、柱・梁・筋交い・構造金物などで構成されたシンプルな工法です。木材は天然木を使用し、頑丈な構造が住まい手を守ってくれます。
※ウッドショックにより、木材の入荷が困難なため一部集成材を使用する場合があります。
通気工法

外壁の裏に通気層を設け、壁内にこもる湿気を外に排出し、構造躯体を結露から守ります。室内で発生した水蒸気も外に排出する機能も持っています。自然素材の性能を十分に発揮するための、頼もしい工法です。
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防音・剛床工法

柱、梁の強度だけでなく、水平面の強さも構造上重要と考え、24mmの剛床を1階・2階とも採用しています。これにより、水平面の高い剛性を確保しています。
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高断熱仕様

外壁から壁内に伝わった熱は通気層を通して、外部に排出されます。また、高性能断熱材で家全体を覆っているので、省エネルギー性が高く、一年を通して気持ちの良い空間を実現できます。
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耐震性能

設計自由度が高く、将来の増改築に対応しやすい「在来工法」と、耐震性に優れたパネルを組み合わせることにより、耐震性能の高い住宅を造っています。
24時間換気システム

外からの空気を自然給気し、室内の汚れた空気をファンによって排気します。これにより、室内の空気はよどむことなく対流し、外気から取り入れた新鮮な空気が、室内の温度・湿度を均質化し、快適性を向上させています。
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ヒノキ土台

建物の土台周りには全てヒノキ材を使用しています。ヒノキは湿気に強く、シロアリもつきにくく、床下の換気は基礎パッキン工法により建物全周で換気を行い、湿気が溜まりにくい構造を実現しています。