Q4.家づくりを振り返って、思い出や楽しかったことは?
家づくりで重視したのは間取りでした。玄関から入って、荷物を持ってそのままキッチンまで行くときに、できるだけ早く楽な流れの間取りをお願いしました。アパート住まいで困っていた収納もたくさん作ってもらいましたし、ゴミの臭いを気にしなくても済むように、キッチンシューターもつけてもらいました。他にも、この家の脱衣所は廊下から入るようになっていますが、例えば、仕事から帰って、汚れた服でリビングには入らないようにすることや、来客時などもプライベートを保てることを考えると、そういう風に自然と落ち着いたんです。気楽にゴロンと横になれるタタミの部屋がほしかったので、1階と2階にタタミコーナーも作ってもらいました。1階のタタミの部屋は小上がりにして床下に収納をつくってもらいました。扉でリビングと仕切ることもできますし、開いておけば、そのまま寝転がってもテレビが見えるような設計にしてもらいました。将来、家族が増えることも考えて、ゆくゆくは部屋を分けるとか、ここには扉を付けるとか応用が利くように色々提案して頂いて。あとは、気楽にゴロンと横になれるタタミの部屋がほしかったので、1階と2階にタタミコーナーも作ってもらいました。自分達なりの生活動線が実現した間取りです。建築中の現場へは、仕事の休みの間などに寄らせてもらっていました。大工さんにお茶菓子を持って行ったりしたときも「家の中、見ます?」って言ってくださって、丁寧に応対して頂きました。
家づくりを振り返ると、照明や内装を選んで、それが段々かたちになっていくところが楽しかったですね。
家が完成したら、友達を呼んでバーベキューするのが楽しみです。今住んでるところは狭かったので、新しい家はいっぱい人が集まれたらいいなって思います。