全てのスタッフさんが丁寧に接してくださいました。 N様 福井県敦賀市
県外から地元にUターンしてきたのですが、少し落ち着いてきた頃からいずれは自分の家を建てたいなと思うようになってきました。今までの住まいは、キッチンもお風呂もファミリーサイズで何も不便はなかったんですが、地元に戻ってきて久しぶりのアパートは、キッチンやお風呂だけでなく色んな所が狭くて使いづらく、水回りの広いおうちで快適に暮らしたいなと考えるようになりました。
特に具体的なイメージを持っていなかったのですが、将来的な事を考えて平屋にしたいなとは思っていました。極力無駄な空間がない、コンパクトなおうちがいいなって。以前の住まいでは、内装がほとんど真っ白な壁紙だったので、黒のアクセントクロスを貼ってDIYしてみたのですが、上手くいかず…。それなら、最初からアクセントクロスを取り入れようと思っていました。

実家をリフォームする話があって、その流れで藤本工務店さんのSNSを見かけたんです。家を建てるのはまだ早いかなぁ?と思いつつ、ホームページから見学会に申し込んでみたのが最初ですね。初めて参加した藤本工務店さんの見学会で見た白い平屋のおうちがまさに自分好みで!天井がすごく高くて、平屋でもこんな風に広々としたおうちが叶うんだと感動しました。細かい所までよく考えられているなと思いましたし、天板がステンレスのフルフラットな広々としたキッチンが特に印象的でしたね。

なかなか思うような土地に出会えなかった頃、「ここの土地はどう思いますか?」と藤本工務店さんで相談してみた事があって。すると現地まで見に行った上で、そこにどんな家を建てられるのかプロの目線からアドバイスをくださいました。その土地を決めた後に電柱の支線が気になって悩んだ時には、どうすれば外観に影響させずに済むのか一緒に考えてくれましたし、実際に同じような支線のある所まで連れて行って説明してくださった事も。情報過多になってしまった時には、親身になって話を聞いてもらえたので自分の考えを整理しながら進める事が出来ました。そして、全てのスタッフさんが丁寧に接してくださるので、藤本工務店さんなら誠実におうちを建ててくれるだろうと思えた事が決め手として大きかったです。でも一番の決め手となったのは、見学会で見た白い平屋のおうち!もしあの見学会に参加していなかったら、きっと家づくりを先延ばしにしていたと思うくらい。いくつか藤本工務店さんの見学会に参加してみて、それぞれのおうちのこだわりやテクニックを教えていただき、なぜあの白いおうちに惹かれたのか理解できた事も良かったですね。
快適なわが家で、のんびりくつろぐ事が楽しみです。自分の家が建ったぞと、家づくりを振り返って噛みしめたいですね。

外壁は藤本工務店さん『推し』の塗り壁です。白をメインにアクセントでネイビーブルーを取り入れ、清潔感とスタイリッシュな印象に。住宅地の中で良く映えるおうちになったと思います。
玄関ホールには帰宅後とトイレの手洗いも兼ね、黒と白を基調とした造作洗面台があります。トイレは冒険しやすい空間だったので、金箔と錦鯉をイメージした豪華な壁紙を選び、合わせてペーパーホルダーも金色に。家の中でひときわ目立つ個性的な空間になりました! そしてLDKには広く見せる工夫が施されています。まずは勾配天井にして空間に広がりをだし、キッチンはリビング側から見て奥まで視線が抜けるような配置に。キッチンとダイニングを一直線にした間取りは、まとまり感と家事効率の良い動線になったかな。また、コンパクトなおうちながらも、カウンター収納や、3帖のウォークインクローゼット、玄関には3.3帖の土間もあるので、十分な収納量が確保できたなと思います。その他にも、縦の空間を有効活用して4.5帖のスキップフロアを提案していただき、寝るための専用スペースに。リビングと離したことで、秘密基地の様な面白みのある空間が出来ました。そして何と言っても、敷地面積が43坪と限られた土地に、上手く建てられた22坪のコンパクトなおうちというのが必見ですね。

自分の経験を踏まえて、これから家づくりを始める方には、「どんな家で暮らしたい」のか、自分なりにおうちのイメージを持ってから動き始めるのがいいのかなと思いました。そして、見学会にはぜひ参加してほしいですね。自分達に合う間取りや必要な物もイメージしやすくなりますし、家づくりの参考になるヒントがたくさんありますよ!そして私がスッキリした気持ちで家づくりを終えられたのは、スタッフさんが誠意をもって寄り添ってくださったから。分からない事や不安な事も1つずつ解決に導いてくれましたし、結果的に藤本工務店さんと自分のこだわりがつまった家づくりが出来て本当に良かったなと思っています!