夜勤明けでも、打ち合わせが楽しみでした。
結婚後、「いつかは家を建てたい」と話していたお二人。
まだ少し先のことと思っていた家づくりは、見学会に足を運んだことをきっかけに、一気に動き始めました。
これまでの住まいで感じていた冬の寒さや、洗濯のたびに上り下りする階段の負担。そんな暮らしをもっと快適にしたいと、お二人が選んだのは平屋の住まいでした。
藤本工務店の見学会で、塗り壁や無垢の床、木の香りに惹かれ、理想の住まいが少しずつ具体的に。悩む時間も楽しみながら進めた、お二人の家づくりを振り返っていただきました。
インタビュー
Q1. 家づくりをどのように進めていきましたか?
A. 主人は見た目やデザインを中心にいろいろ調べて、私は動線や使いやすさを考えることが多かったです。主人が調べたものを見ながら、私は「これはいい」「これはちょっと違う」と意見を出して決めていきました。それぞれ見るポイントが違ったので、うまくバランスを取りながら進められたと思います。
Q2. なぜ「平屋」にしようと思ったのですか?
A. もともと二人とも平屋の見た目が好きだったのと、今の暮らしで階段が大変だったことが大きいです。洗濯物を干すたびに2階まで持って上がる生活だったので、「新しい家には階段はいらないよね」と、自然と平屋を選びました。
Q3. こだわったところを教えてください。
A. グレーと木、真鍮を取り入れて、全体の雰囲気を統一したところです。外壁や室内壁にグレーを使用したり、無垢の床にドアも無垢の木でできたものを使用し、照明や取っ手には真鍮を使いました。可愛いというより、かっこよくておしゃれな雰囲気が好きだったので、素材や色の組み合わせにはこだわりました。
Q4. 家づくりを振り返って、一番印象に残っていることは?
A. 仕様の打ち合わせですね。一時期、二人とも夜勤で、仕事が終わって少し仮眠を取ってから打ち合わせに行くことがありました。結構ハードだったんですけど、それでも打ち合わせに行くのが楽しみで。2時間の打合せがあっという間で、まだまだ打ち合わせしていたいと思うぐらいでした。
Q5. これから家づくりを始める方へメッセージをお願いします。
A.
一番こだわりたいところを、最初にはっきりさせておくといいと思います。全部にお金をかけることはできないので、「ここだけは譲れない」というところにしっかりかけた方が、完成したときの満足度は高くなると思います。僕たちも、無垢の室内扉など、毎日目に入るところにはしっかりこだわりました。譲れないところは、ちゃんとこだわった方がいいと思います。
藤本工務店さんに出会えてよかったです。藤本工務店さんと出会っていなかったら家を建てていなかったかもしれません(笑)
暮らしのお気に入りポイント
外観は、薄すぎず濃すぎないグレーにこだわりました。室内にもグレーや木の質感を取り入れ、照明や金物には真鍮を合わせています。かっこよさの中にも木の温かみを感じられる、自分たちらしい住まいに仕上がりました。
「ここでお昼寝がしたい」という奥様の要望からつくられた、リビングの小上がり。腰掛けやすい高さにし、下部には引き出し収納も設けました。普段はくつろぎのスペースとして、将来家族が増えたときには寝室として使うことも想定。
毎日の使いやすさもしっかり考えました。帰宅後すぐに手洗いへ向かえる動線や、たっぷり収納できるウォークインクローゼット、洗濯物を畳める広いカウンターなど、家事がスムーズに進む工夫を取り入れています。