すごく丁寧に応対して下さったのが、今でも印象に残っています。 N様 福井県敦賀市
子供が大きくなるにつれて物が増えてアパートが狭くなり、家族でくつろぐ空間が圧迫されてきたので、そろそろ家づくりを考えてもいいのかなと思い始めたのがきっかけです。アパートでは狭くて気分的にくつろげないし、音を気にしながら、自分達も迷惑かけてるんじゃないかなって気を遣いながらの生活。そんな家なので、お客さんを招いたりしづらかったですね。
建てたいなって思ったおうちのイメージは、今風の四角いデザイン住宅ではなくて、和の雰囲気がある家。決して大きな家は望んでいませんでしたが、収納がしっかりあって、家族が快適に住めるおうちが理想でした。
藤本工務店さんを知ったのは、ポスティングのチラシです。ある日、たまたま入っていた藤本工務店さんのチラシが目に留まって。普段は何でも夫婦で相談して決めますが、その時は主人が「見学会の予約入れたから行くよ!」って、既に参加を決めてたんです(笑)。参加した見学会では、すごく丁寧に応対して下さったのが、今でも印象に残っています。細かな事まできちんと説明してくれましたし、何よりスタッフ皆さんの親切であったかい雰囲気が印象的でした。見学の間ずっと子供を見てくれて、ゆっくり見て回れたのも良かったですね。
藤本工務店さんを知ったのは、ポスティングのチラシです。ある日、たまたま入っていた藤本工務店さんのチラシが目に留まって。普段は何でも夫婦で相談して決めますが、その時は主人が「見学会の予約入れたから行くよ!」って、既に参加を決めてたんです(笑)。参加した見学会では、すごく丁寧に応対して下さったのが、今でも印象に残っています。細かな事まできちんと説明してくれましたし、何よりスタッフ皆さんの親切であったかい雰囲気が印象的でした。見学の間ずっと子供を見てくれて、ゆっくり見て回れたのも良かったですね。
大変だった資金計画をなんとか乗り越えて、間取りや内装の打合せが始まってからは特に楽しかったですね。図面を描いて頂く際、私たちは動線のことまでなかなか気が回らなかったんですが、提案して頂いた図面にはそれがきちんと盛り込まれていて、「すごい!ちゃんと出来てる!」って感動しました。本当にうまくリードして頂いたなって思います。内装の打ち合わせの時なんかは、カタログが付箋だらけになりましたね。外したり、また貼ったり。想像が膨らんで、収拾がつかなくなりそうになったり。そうやって進んだ打ち合わせの最終日、全ての確認が終わった時、「やっとここまで来たんだ!」っていう達成感と、「来週からもう来なくていいのかぁ」っていう一抹の寂しさが…。毎週のように工務店さんにお世話になったので、それが終わっちゃうと思うと何だか寂しかったですね。
外観でいうと、1階から屋根まで続く大きな格子が付いているところ。玄関ポーチの柱も外観で最初にこだわったところですね。内装は、床を一目ぼれしたエボニーっていう色(黒色)にしてもらって、白と黒のモノトーンに統一しました。照明選びも散々悩みましたが、すごく楽しかったですね。あとは、お風呂を2階に上げてもらったり、子供部屋が後々仕切れるようにしてあるので、間取り自体もこだわったポイントです。内装にも外観にも言えることですが、私たちの家づくりでキーワードになったのが”シンプル”という言葉でした。シンプルにこだわったっていうと聞こえは良いですが、ただやり過ぎてゴチャゴチャしないようにっていう思いでしたね。あれもこれもってなりがちだったので、”迷ったらシンプルに”って心がけてました。
家づくりをしていく中で、スタッフさんからたくさんの提案を受けましたが、その中でも、はじめから「できません」っていう言葉を聞いたことがありません。どうしてもできない時には「こういうのはどうですか?」って、何らかの解決策を提案して頂けました。できないだろうな?って勝手に思い込んでいたのは自分達だったんですよね。なので、思ったことは何でもぶつけることができましたし、そうやってリクエストに応えて頂けたからこそ、こだわることが出来たんだなって思います。
きっとここで家を建てた方は皆さん同じように感じていると思いますが、他人から見たら「何でこんな風にしたの?」っていうことでも、自分たちにとってはそれが一番なんです。そんな施主側の想いを大事にしてくれてるっていうのを感じることができましたし、こういう会社さんに出会える「縁」があったこと自体、良かったなと感じています。これを読んでいる皆さんにも、私たちみたいな素敵な出会いやご縁があればいいなって思っています。